目もとのフェイスニング
たるみ編もしわ編も、目元のフェイスニングは全てご紹介してきました。
やっぱり、目元は、人の表情を一番表現しますし、最も若々しくしておきたい部分だからです。
特に目もとの「クマ」は、血流が悪くなるとできやすくなります。
そして、目もとの皮膚は、非常に薄いですから、血流が悪いと薄い皮膚の下から透けて見えるのが原因です。
目の下にも筋肉があるので、このエクササイズで下まぶたの袋状にあらわれるたるみの予防、クマの改善にも効果大を期待しましょう。
フェイスニング法
・ 唇を軽く開けて、鼻の下を伸ばす
・ あごをグッと引いて、目はなるべく上方を見る
・ 5秒数えて、下まぶただけを引き上げていく
・ そのまま5秒キープする
・
自然な表情に戻す
あとは、これらの作業を3回連続で行ってみてください!
このフェイスニングは、少し難しいかもしれませんが、慣れないうちは、指を軽く下まぶたに置いたりしてもOKですよ!
注意してほしいのですが、目のまわりは、こすったりしてはいけませんよ!
デリケートな部分なので、そこは注意しましょう。